家賃の下落を予測する

不動産投資の中で、家賃の下落は予期されていた部分であることは間違いありません。これが失敗のもとであるという指摘をする人もいます。しかし、大きなリスクなのかといえば、それはリスクとして理解していなかったから起こることでしょう。

利回りを計算するうえでも、家賃収入は重要です。ですが、世の中の景気ほど家賃収入は下落しているのかといえば、かなり緩やかな線をたどっていることがわかるでしょう。つまり、本来はそこまでのリスクではないということです。ですが、これで失敗してしまうことは実際に起きています。理由は簡単です。下落することを見越していなかったということになるでしょう。

物件は、緩やかに老朽化して行きます。景気に関わらず、いつか価値は下がるのですから、家賃も下がるのは当然です。そこに合わせて修繕するなど、価値を上昇させていかなければいけないでしょう。こうした予測の上で、返済計画を立てていけば、下落は想定内に収まります。ところが、期待ばかり膨らみ、予測を計算に含めず利回りばかり追求していると、大きな失敗につながっていきます。

不動産は永遠に価値が変わらないというものではありません。価値の変動も計算に入れて投資先を考えれば、対策をして価値を維持した分だけ成功への道が広がっていくことでしょう。

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